20240222　猫の日　－ペットと暮らす住まい－

主に関西圏で、暮らしに関わるコトを大切に設計活動を行なっているSiMsでは、
／デザイン×性能×コスト／をコンセプトに、木の家・紀州材の家づくりを中心に
シンプルで温かな、住まいづくり、店舗づくり、リノベーションのお手伝いをしています。
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先日の研修旅行のお話を残そうとブログを書きかけたのですが、日付けを見ると2月22日。
猫の日や！ということで今回のお話に切り替えました（笑）
私自身、自宅には二匹の猫が居て、クライアントや友人にも動物とお住まいになられる方が多くいます。
私は犬も好きで外出先で見かけるとつい触りたくなって近寄って行ってしまいます。
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現在では犬より猫と生活されている人の方が多くいるそうですね。
確かに犬より猫の方がトイレなどはお世話はしやすく気軽に一緒に暮らせるのかな。
犬は犬の距離感、猫は猫の人との距離感に特徴があってどちらも好きで、
個人的には犬とも暮らしてみたいと思っています。

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お渡ししてきた住まいの中でも犬と暮らす住まい、猫と暮らす住まいを意識して設計してきたことがあります。
どちらにしても木の家で特に無垢材を使用するようにしています。
犬では足腰の負担を軽減させるため床材や猫では室内の高さレベルを多く取るようにして脚の掛かりがしっかり出来るように選定していきました。
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こちらは、
保護猫を迎えるために設計させていただいた「Ｈ＆Ｃ」
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高さ空間を設けるために収納も兼用するキャットボックスを設計し二階に登れるようにして、
そこからキャットウォークに繋がり色々なところに行けるようにしました。
現在設計中の住まいでも猫を迎えるため、トイレをどこに置こうかとか、いろいろな工夫をしているところです。
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このブログまで来てくれて有難うございます。
引っ越しを機に猫を迎えられたクライアントは、犬が好きだったそうですが現在では猫が居ない生活はもう考えられないとか。
猫独特のツンデレ感に魅せられてしまったのかも（笑）
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